茶道を通じてお茶の文化について知ってもらおうと、鹿児島市で子どもたちが茶道を体験しました。
２日、鹿児島市のセンテラス天文館で開かれた子どもの茶道体験。
お茶をたてるのは普段、鹿児島市で茶道を習っている小学生４人です。
鹿児島県産の抹茶を使い、日頃練習してきたお茶のたて方やお客さんへのお茶の出し方といった作法を実践しました。
一方、出されたお茶を楽しむのも子供たちです。
会場に訪れた約４０人の子どもたちが交代でお茶を味わいます。
お茶を飲むときには先生の指導を聞き、もらった茶わんを回して飲むといった作法にも気をつけながら初めてのお茶をじっくりと楽しんでいました。
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