サガテレビ
うれしの茶を市民の健康づくりに役立てようと、嬉野市が飲料メーカーの伊藤園と連携し、「お茶で健康宣言」しました。 「お茶で健康宣言」は茶の産地嬉野市が市民の健康づくりのため、東京都に本社を置く飲料メーカー・伊藤園と行うものです。この宣言では伊藤園などが研究を進めている「ふくみ飲み」を推進していて、10秒ほど茶を口に含んだ後そのまま飲むと茶カテキンの抗菌作用で虫歯や風邪、感染症の予防などが期待されるということです。 市は今後、市内の学校や旅館などでこの「ふくみ飲み」を推進し、うれしの茶の消費拡大にもつなげたい考えです。 【伊藤園常務執行役員 中四国・九州地域営業本部長吉田秀樹さん】「日常の生活の中で今までよりもたくさんの方がたくさんお茶を飲んでいただける、そんな環境を作れるような活動をしっかりやって参りたい」 伊藤園は今後、講座などを通じておいしい茶の入れ方を市民に教えたり、茶葉を使ったレシピを開発したりするなどし、市をサポートするということです。
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