坂井市三国町に本社を置くお茶専門店『椿宗善』(代表取締役:山口 健治、運営:株式会社 椿宗善)は、2024年8月1日(木)、横浜市中区石川町に当店13店舗目となる「椿宗善 横浜元町店」をオープンします。
椿宗善は日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなど常時約200種類のお茶を取り揃えており、福井市で3店舗、石川県に5店舗、東京都に3店舗、熊本県に1店舗展開しております。
現在、横浜にお住まいのお客様が多く、出店を願う声を受け、神奈川県では初の出店となりました。一見お茶屋さんに見えない、賑やかなマルシェや可愛い雑貨屋さんのような店づくりと豊富な試飲のご提供、そしてスタッフの親しみのある接客を通して「あっ お茶が楽しい」を体現、お茶の魅力を発信します。
椿宗善イメージ
華やかなパッケージも魅力
フルーツ麦茶ディスプレイ
■店頭で試飲できる種類が多いのも、椿宗善の魅力
椿宗善各店舗ではお客様に積極的にお茶を試飲いただいており、多い場合はおひとりさまに10杯以上試していただくこともあります。これは「選ぶ時も、淹れる時も、飲む時も、すべての瞬間でお茶を存分に楽しんでいただきたい」との思いによるもので、創業当初より一貫して試飲を大切にしています。
■日本茶アワード2023「プラチナ賞」受賞『琥珀棒茶』
全国の日本茶販売会社が自慢の一品を持ち寄り美味しいお茶を決める品評会『日本茶AWARD』。
椿宗善の琥珀棒茶は、出品総数538点から、専門審査員によって選定された上位20点に与えられる「プラチナ賞」を受賞いたしました。
さらに、ほうじ茶部門では1位の評価をいただいております。
■椿宗善が伴走して取り組むビジネススタイル『茶文化再生パートナー事業』
衰退の一途をたどるお茶業界を活性化したいと椿宗善が取り組んでいるのが、『茶文化再生パートナー事業』です。
現在のお茶業界は右肩下がりの状況が続いており、多くの生産者、茶問屋、お茶の専門店が縮小、廃業に追い込まれています。その大きな要因のひとつがペットボトル茶の普及やコーヒー文化の浸透などの飲料の多様化、分散化が挙げられ、リーフ茶の消費は年々減少しています。そんな中でも、リラックス効果と健康や美容に対する多くの効能があり、長年愛されてきた伝統の茶文化を絶やすことなく守っていきたいという思いから、「茶文化再生パートナー事業」を立ち上げました。
販売方法からディスプレイ、プロモーションやキャンペーンなど従来のスタイルを包括的に見直し、より市場のニーズに見合う施策をパートナーと一緒に考える、伴走型の取組みです。
■音声配信『椿ラジオ』発信中
『椿宗善』の店主・山口 健治が、椿宗善の商品のこと、開発秘話、お茶に関するさまざまな豆知識、お茶文化の普及に対する想いなど、プライベートなエピソードも含めて、広報スタッフとじんわり熱く温かく発信中。
【オープン記念!1日50名様に先着プレゼント】
横浜元町店のオープンを記念し、2024年8月1日(木)~8月4日(日)は、2,160円以上お買い上げいただいたお客様を対象とし、1日先着50名様に素敵な茶缶をプレゼントします。
茶缶画像
【椿宗善 横浜元町店 概要】
所在地 : 〒231-0868 神奈川県横浜市中区石川町1-14-5 IZ Building101
アクセス : JR石川町駅 徒歩3分
営業時間 : 10:30~18:00
定休日 : なし
【会社概要】
社名 :株式会社 椿宗善
代表 :代表取締役 山口 健治
本部所在地:〒913-0053 福井県坂井市三国町青葉台10-30
設立年月日:2012年9月25日
事業内容 :日本茶や麦茶をはじめ、ほうじ茶、紅茶などの茶の製造および販売
からの記事と詳細 ( 日本茶・紅茶・ハーブティーなど約200種類を取り揃えるお茶の専門店『椿宗善』の横浜元町店が8月1日にオープン【神奈川県初出店】 - ZAKZAK )
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