世界お茶まつり2025実行委員会(徳川家広会長)は19日、県庁で会合を開き、日程やプログラムなどの基本計画案を承認した。4月19日~5月21日にふじのくに茶の都ミュージアム(島田市)など、10月23~26日にグランシップ(静岡市)をそれぞれ会場に各種イベントを開く。
期間中は、世界の茶を集めたマーケット、県内茶産地での茶摘み体験や鉄道を使った観光プログラム、関東・関西圏での新茶販売などを実施する。6月5~9日には、大阪・関西万博の会場でバーチャル茶の間体験ブースを設ける。
公式ポスターには静岡文化芸術大デザイン学部3年の伊藤寿珠さんのデザインを採用した。
開催は3年に1度。「光輝燦然(さんぜん)! #私のO-CHA和ールド」をテーマに、世界のお茶文化に触れた参加者がSNSで発信し、茶の魅力への共感が広がるイベントを構想。若年層やインバウンド客へ茶文化のPRを図る。
からの記事と詳細 ( 世界お茶まつり 日程決定 25年 4~5月、10月 島田と静岡|あなたの静岡新聞 - あなたの静岡新聞 )
https://ift.tt/ycSHCP1
No comments:
Post a Comment