お湯を沸かす茶道具の一種「風炉」の語呂合わせで、2月6日は「抹茶の日」とされています。
これにちなんで日本のお茶文化に親しんでもらおうと岩手県北上市の園児たちがお茶会を体験しました。
体験会に参加したのは北上市の専修大学北上幼稚園の年長組の園児たちです。
2月6日は専修大学北上高校の茶道部の生徒たちが園児たちにお茶の作法を説明していきました。
園児たちはさっそく水仙をかたどった和菓子を一口サイズに切り分け、少し緊張した表情で味わっていました。
そして、いよいよ初めて味わう抹茶の味は…。
園児
「おいしい」
しかし、中には首を振りおいしくないという表情の園児もいました。
認定こども園専修大学北上幼稚園 高橋美智子副園長
「いつもと違うところでお話をされたり、お茶をいただくことで、小学校入学に向けていい経験になったと思う」
園児たちは初めて味わう抹茶の味に少し戸惑いながらも本格的なお茶の作法を学んでいました。
からの記事と詳細 ( 2月6日は「抹茶の日」 園児たちがお茶会を体験<岩手・奥州市>|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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