鈴鹿市は県内有数のお茶どころ-。全国でもトップレベルの生産量を誇る産地であることをアピールしようと、市が数年前からPRに力を入れている。インスタグラムで茶畑の景色を投稿するほか、今夏にはセブン-イレブン・ジャパンとタッグを組み、スイーツも開発。知名度アップに取り組んでいる。
鈴鹿市西部の鈴鹿山麓一帯は水はけの良い土壌で、茶の栽培が盛んだ。農林水産省の2021年の市町村別農業産出額(推計)によると、茶(生葉)の項目で鈴鹿市は、県内1位の15億2千万円。全国でも8位に位置する。
ただ、産地としての知名度はいまひとつ。21年8月からは、インスタグラムによるお茶の情報発信を開始。茶畑の様子や市内で販...
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