日本人にとってお茶は身近な存在だが、どの種類を飲んでいるのだろうか。全国の男女1000人に聞いたところ「緑茶」(45.8%)と答えた人が最も多いことが、ナビット(東京都千代田区)の調査で分かった。
次いで「麦茶」(21.6%)、「紅茶」(7.5%)、「ルイボスティー」(6.7%)、「ほうじ茶」(5.7%)、「烏龍茶」(3.1%)と続いた。
回答者からは「水分補給にもなるお茶として麦茶を選んでいる」「緑茶。ホットで飲むと落ち着くから。一番日本人らしいお茶だから」といったコメントがあった。
お茶を飲むかという質問に対し、79.2%が「よく飲む」と回答。「たまに飲む」(14.0%)と合わせると、93.2%が比較的頻繁にお茶を飲んでいることが分かった。
お茶を飲む一番の理由は「習慣だから」(42.0%)がトップ。次いで「味が好きだから」(24.9%)、「リラックスできるから」「特に理由はない」(同7.9%)という結果に。
お茶を飲む方法は「ペットボトル」「ティーバッグ」(いずれも30.9%)、「茶葉」(23.6%)が多かった。
インターネットを使った調査で、全国の男女1000人が回答した。調査時期は6月。
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