ロシアの軍事侵攻が続くウクライナを支援しようと、県内在住のウクライナ人やロータリークラブのメンバーらが協力して、売り上げをウクライナへ寄付するチャリティーのお茶会が福井市で開かれました。
お茶会は、福井南ロータリークラブが開いたもので、会場の福井駅前の広場ハピテラスでは、抹茶と和菓子が500円で販売されました。
この和菓子は、ウクライナの国旗をイメージした青色と黄色に色付けされていて、ウクライナ出身で小浜市在住の谷川イリーナさんがデザインを考えたということです。
会場には多くの人が訪れ、お茶とお菓子を楽しんでいました。
谷川イリーナさんは「このようなイベントには初めて参加しますが、イベントを通じてウクライナを支援してもらいありがたいです。みなさんの協力がとてもうれしいです」と話しました。
また福井市内の40代の男性は「何か自分にできることはないかと考え、お茶を通して貢献できればと考えて来ました。ウクライナの国旗の色の和菓子を食べると、思いをはせられました」と話していました。
お茶会の売り上げは後日、ウクライナ大使館へ寄付するということです。
からの記事と詳細 ( 福井市でウクライナ支援のお茶会 売り上げをウクライナへ寄付|NHK 福井県のニュース - nhk.or.jp )
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