狭山市の茶業協会と市内の事業者が共同で開発したマスクが完成しました。このマスクは、東京2020オリンピックの狭山市都市ボランティアに配付されます。 完成したマスク「WithTea」は、狭山茶を扱う「宮野園」と市内のアパレル事業が共同で開発しました。 このマスクは、お茶の葉をモチーフにした「SAYAMA」のロゴが入ったマスク1枚と、緑茶とほうじ茶のティーバッグがセットになっています。 マスクの内側にはポケットが付いていて、ティーバッグを入れることで狭山茶の香りを楽しめるとともに、カテキンによる抗菌作用も期待できるということです。 東京2020オリンピックで狭山市はゴルフ競技の会場になっていて、市内を訪れた人たちに案内やおもてなしを行うCityCast=都市ボランティアにこのマスクが配布されます。 また、八十八夜の5月1日からは、狭山市役所の地下売店や宮野園などで一般向けの販売が始まります。
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