お茶の産地として知られる滋賀県甲賀市で、ことしの茶の出来栄えを審査する品評会が開かれています。
品評会は、茶の生産者でつくる団体などが50年ほど前から開いていて、3日は県内から煎茶とかぶせ茶の2つの部門にあわせて163点が出品され審査が行われています。
午前中は、農協の担当者や茶を取り扱う業者などからなる10人の審査員が、1列に並んだいれたての茶に鼻を近づけ、茶葉の香りや色合いなどを確かめていました。
茶は入れたときの色や香り、味のほか、茶葉の見た目の4つの項目で審査され、さわやかな香りに加え苦みと甘みが調和したものが最も高く評価されるということです。
ことしは、新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んでいるということで、滋賀県産の茶の生産量は例年より2割ほど少ないおよそ500トンが見込まれているということです。
県農業技術振興センター 茶業指導所の西野英治所長は、「ことしは天候に恵まれ良質の茶葉がそろっています。ぜひ近江の茶を飲んでほっと一息ついてほしい」と話していました。
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September 03, 2020 at 09:38AM
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