菊川市小笠地区の茶生産者でつくるJA遠州夢咲小笠茶業委員会はこのほど、同地区の小中学校、認定こども園など8カ所に新茶計64キロを寄贈した。
子どもたちが地元の茶を身近に感じられるよう、毎年行っている。同市川上のひがしこども園では片山裕司委員長(61)らが園児に8キロ分のティーバッグ茶を手渡した。園児は給食の時間などに飲むという。片山委員長は「産地の味として大きくなってもずっと飲んでほしい」と話した。今年は14工場から茶の提供があった。
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