茶摘みのシーズンを迎え、お茶の生産が盛んな中津川市阿木にある阿木小学校の児童たちは20日、近くの阿木高校の畑でお茶摘みを体験し、製茶工場を見学した。 (小佐野慧太)
阿木高校は自前の製茶工場を持つ県内でも珍しい学校で、農業実習の場として10アールほどの畑でお茶を栽培している。小学生の茶摘みは毎年恒例で、今年は3、4年生児童19人が参加。同高の農業クラブの生徒5人から新芽の摘み方などを教わり、計2・6キロを収穫した。製茶すると約470グラムになる分量だという。...
この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。
関連キーワード
おすすめ情報
からの記事と詳細 ( みんなで茶摘み楽しいね 中津川・阿木小児童が体験:中日新聞Web - 中日新聞 )
https://ift.tt/ueazMNB
No comments:
Post a Comment