時事通信 経済部配信
伊藤園は23日、お茶の歴史や飲み方の変遷などが学べる複合型博物館「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」を報道陣に公開した。日本の生活、文化と密接に関わるお茶の情報を世界に発信する拠点として、東京都港区の「旧新橋停車場」に5月1日オープンする。
大エジプト博物館、来年3月開館予定 来日会見で考古学者ザヒ博士が言及
「お茶の文化創造博物館」では、お茶を運ぶ江戸時代のからくり人形や、輸出用の茶箱に貼られたラベルなど珍しい品々を展示する。「お~いお茶ミュージアム」では、マスコットキャラクターが主力製品「お~いお茶」の歩みを紹介。明治時代の飲み物「茶ポンス」なども提供する。
両施設は同一の建物内にあり、予約不要で入館料は500円。広報担当者は「お茶が果たしてきた役割と、人々の生活に寄り添い続ける未来への展望をお伝えしていきたい」と話した。
からの記事と詳細 ( 伊藤園、お茶の博物館を来月オープン 東京・新橋、歴史や文化発信:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/1vrxORw
No comments:
Post a Comment