茶生産が盛んな大台町で19日、町茶業組合が同町神瀬で新茶の初摘みを行った。組合員のほか、町民や町職員、町議員ら約50人が参加した。
初摘みは千平方メートルのビニールハウスの茶園であり、参加者は先端の新芽と下の葉3枚の部分を摘む「一芯三葉」で手際良く摘み取っていった。この日は手摘みと機械で計約130キロ分を収穫。一部は22日に伊勢神宮内宮に奉納される。...
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