サッカーJ1のジュビロ磐田が旗振り役となり、ホームタウン7市1町の茶葉を使った缶入り菓子パン「遠州お茶ぱん」を共同で開発し、19日、磐田市のヤマハスタジアムでお披露目された。Jリーグの目指す地域連携の取り組みで、ジュビロの加藤真史・事業本部長は「ジュビロの商品ではなく、県西部の商品として発信していきたい」と話す。
昨年5月、ジュビロのホームタウンが7市1町(湖西、浜松、磐田、袋井、森、掛川、菊川、御前崎)に拡大したのを記念し、商品化された。各市町から茶葉の提供を受け、愛知県岡崎市の食品企画・開発業「エスエスフード」が製造を担う。静岡県も協力する。
長期保存が可能のため、災害備蓄品としても期待...
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