寒くなってきて、デスクワーク中に温かいお茶が飲みたくなる頻度が増えた。
「手間なく美味しい」これが正解だった
KINTO LOOP ティーストレーナー 税込1870円
撮影:かくれい
そんな時に、KINTOのLOOP ティーストレーナーがとても活躍してくれている。
今までは自販機で買ったりティーバッグやインスタントのものを淹れたりしていたが、満足いく美味しさと続けやすさの両立を求めたら、これがベストな選択肢だと感じている。
ティーバッグくらいの手軽さで、好きな茶葉を使ってお茶を淹れることができるのだ。
撮影:かくれい
茶葉を直接これですくい取って蓋をしたら、カップに入れてお湯をかけるだけ。
茶葉をすくうスプーンも茶こしもティーポットも必要ない。
撮影:かくれい
抽出後はカップから引き上げてレストへ。味が濃くなるのを防ぐことができるので、ゆっくり少しずつ飲みたい時も最後まで美味しいまま楽しめる。
樹脂のハンドルが付いているため、取り出す時も熱くない。
洗い物は一つ増えるけど
撮影:かくれい
茶葉が詰まりにくい形状で分解もできるので、手間なく隅々まで洗いやすい。
ティーバッグで淹れる場合に比べると、洗い物は一つ増えてしまうが、カップを洗うついでにざーっと流すだけでいいので、そこまで負担に感じない。
美味しいものを財布に優しく楽しめる
撮影:かくれい
デスクワーク中の飲み物は、一回一回は大したことのない金額に感じられても、チリも積もれば山となる。
茶葉でお茶を買うことで、ティーバッグを買うよりも比較的安価に済ませることができるようになった。
また、ティーバッグが出ていないものも自由に選べるようになるので、いろんな銘柄を気軽に楽しめる。自分好みの美味しい茶葉を探すのが面白くて、飽きずに続けられている。
手軽に美味しいお茶が飲めるようになって、仕事中の水分補給が娯楽に変わった。
からの記事と詳細 ( 冬の「毎日飲めるあたたかい飲み物」の正解は、おいしさと手軽さを両立できるこれだった - Business Insider Japan )
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