今回は、上座・下座の復習と、お茶の出し方についてお伝えします。コロナ禍以降は衛生面から、ペットボトルのお茶をそのまま出す会社が増えています。湯飲み茶わんもペットボトルも、出し方の流れに大きな違いはありません。
▼席への誘導
お客さまを応接室や会議室にご案内したら、「こちらにお掛けになってお待ちいただけますでしょうか」と言って、上座を示して座っていただきます。
このとき、はっきりと席を示さないと、お客さまはどこに座ればいいのか迷ってしまい、立ったままか、座ったとしても下座に座って待つ可能性があります。
お客さまに遠慮なく上座に座っていただけるよう、はっきりと言葉に出して勧めましょう。
席次のマナーについては、既に詳しくお伝えしていますが、一般的に──。
●出入り口から遠い席が「上座」
●出入り口に近い席が「下座」
からの記事と詳細 ( 来客対応編(4)お茶をのせたお盆は胸の高さで持つ ペットボトルも同様に|それ間違いかも?ビジネスマナー常識 ... - 日刊ゲンダイDIGITAL )
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