【世界に一つのグラス】30時間をかけてお茶を抽出！“命の洗濯”へと導くボトリングティー「茶零（されい）」を昇華 ... - PR TIMES

sagutgu.blogspot.com 次元を超えた⾰新的な煎茶「茶零（されい）」を、世界で一つだけのオリジナルグラスでいただく上質なひととき

茶葉を水のみで長時間かけて抽出することで、茶本来の力を引出すことを実現した、次元を超えた⾰新的な煎茶
「茶零（されい）」 。大自然を彷彿させる優雅でほのかな香りと、濃縮された圧倒的な旨味が感じられる煎茶で、古くからある禅の教えをもとに、時を忘れお茶をいただくことだけに集中することで得られる幸福感を誘います。

そしてこの度、 「茶零」のだけのオリジナルグラスを求めて京都文化を受け継ぐ作家を巡り、たどりついたのが
京都祇園「PONTE」。 “茶農家さんが手間暇かけて育てられた茶葉が、茶師により素晴らしいお茶になる。
そのお茶を30 時間もの時間をかけて抽出させた「茶零」の一滴一滴を大切にしたグラスを作りたい。”という、 「PONTE」代表の吹きガラス作家 佐藤 聡氏が手がける独創性あふれるデザインは、ガラスが流れ出るその瞬間を
切り取った唯一無二の逸品。一つ一つ手作りであるがゆえの偶然性が生み出す「SHIZUKU」のひねりの美、
それこそがボトリングティー「茶零」を味わったときの、時間の経過に伴う変化を体現しています。

水が雫の形のまま氷になる姿を重ねたグラスで、ボトリングティー「茶零」を堪能するひとときは、
この上なく贅沢な時間へと昇華することでしょう−。
お祝いなど、大切な方の人生の節目に贈りたい一品として、ぜひご愛用ください。

• 商品開発秘話

「茶零」の風味を最大限にご堪能いただくためのグラスを求め、ガラス作家を探して数カ月。30を超える作家のなかから、ようやく出逢ったのが京都・祇園「PONTE」のグラスでした。

特に「PONTE」らしさを表すレースガラス*1の繊細で女性的な作風だけでなく、京文化らしい美意識がちりばめていることに感銘を受け、また、店舗を京都祇園に構えておられることにもご縁を感じご依頼することになりました。

 

そしてボトリングティー「茶零」は、まるで玉露のような旨味が凝縮された濃厚な味わいであることから、
グラスの口のサイズは特にこだわり“ロック氷を入れられる”サイズに。ごくごくとお召し上がりいただくのでなく、少しずつゆっくりと嗜むシーンをイメージし、小ぶりでありながらワイングラスのようにくびれのあるフォルムに
こだわりました。「茶零」ならではのとろみと、艶を感じるほどの味わいをお愉しみいただきたく表現した、
“雫のような曲線のモチーフ”にもご注目ください。

一つ一つ手作りであるがゆえの偶然性が生み出す「SHIZUKU」のひねりの美、それこそがボトリングティー「茶零」を味わったときの、時間の経過に伴う変化を体現しています。
※1：レースのような細工がほどこされたガラス作品

​

• 商品詳細

「ボトリングティー茶零を嗜むペアグラスセット」

■セット内容
・ボトリングティー「茶零」750ml×1本
・オリジナルグラス「SHIZUKU」×2個
※専用パッケージにセットしてお届けします
■外箱サイズ：H 328 ㎜ × W 170 mm × D 88 ㎜
■価格：39,000円（税込・送料無料）
■賞味期限：到着時残60日保証
■販売場所：祇園辻利オンラインショップ
■商品詳細サイト：https://shop.giontsujiri.co.jp/products/20100
※一点ずつ手作りのため、サイズ・デザインに個体差があります。
 

• ボトリングティー茶零（されい）とは

「茶零」は、京都最古の禅寺であり⽇本の喫茶⽂化発祥の地といわれる「建仁寺」をはじめ、禅宗の寺院で毎⽇⾏われる儀式「茶礼（されい）」*の精神を受けて、呼び名を引き継ぎました。
また、お茶は⼤切な⼈と向き合う時間という贈り物を齎し、⼼が整うことで、⾃分や周りのひとに“幸せをお裾分けできる究極の逸品” であると考える、祇園辻利ならではの⼼得が込められています。（*ミーティングや3時のティータイムなどの⽬的で⾏われ、⼀つの釜で沸かしたお茶を⼤勢で共有する⾏為により、修⾏僧同⼠の関係を深める儀式）

上質なひとときをお届けするために、「ボトリングティー」というワイングラスでも楽しめる“お茶の新しいスタイル”を採⽤。⼤⾃然を彷彿させる、優雅な⾹りがたつ最⾼級宇治茶の旨味を「コールドエクストラクション製法®」にて、最⼤限抽出いたしました。

最後の⼀滴まで祇園辻利の神髄が宿る、次元を超えた⾰新的な煎茶「茶零」を、是⾮ご賞味ください。
 

• 祇園辻利について

京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
 

祇園辻利の歴史は、1860年（萬延元年）。屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村（現・京都府宇治市）にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
現在は京都・祇園や東京スカイツリーなど筆頭とした全国6店舗やオンラインサイトにて、お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。

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