静岡県中遠農林事務所と牧之原畑地総合整備土地改良区(水土里ネット牧之原)の出前授業「茶イルド・スクール」が20日、菊川市川上の小笠東小で行われた。3年生36人が地元の特産品でもあるお茶について理解を深めた。
児童はお茶の特徴や栽培方法に関するクイズに挑戦。茶の実が丸いことや、霜による被害を防ぐため畑に「防霜ファン」が取り付けられていることなどを学んだ。紙芝居で栽培に欠かせない農業用水についても学習した。小沢明莉さん(9)は「茶の花びらが白色だと知ることができた。お茶は好きなので毎日飲んでいます」と話した。
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