新茶のシーズンを迎え、嘉麻市の小学校では子どもたちが校内で摘みとった茶葉を使ってお茶づくりを体験しました。
お茶づくりの体験は嘉麻市の熊ヶ畑小学校が行ったもので、全校児童16人が参加しました。
学校にあるお茶の木から子どもたちが摘みとった茶葉およそ2キロが使われ、はじめにフライパンを使って茶葉が柔らかくなるまで温めていきました。
そして、大きなざるに移されると、子どもたちは手のひらでしっかりともんでいました。
子どもたちはこの作業を3回繰り返して乾燥用の部屋に持ち運び、あたりには新茶のこうばしい香りが漂っていました。
5日間ほど乾燥させると完成するということで、学校の給食で全員で味わうということです。
5年生の男の子は「みんなが頑張りました。おいしいお茶になってもらいたいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 校内で摘みとった茶葉を使い児童たちがお茶づくりを体験|NHK 福岡のニュース - nhk.or.jp )
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