信用金庫の全国組織「よい仕事おこしネットワーク」による地域活性化を目的としたイベントが22日、都内の羽田イノベーションシティで始まった。連携協定を結ぶ各地の自治体や経済団体が観光PR、特産品の販売を繰り広げる。本県からは伊豆の国市と県が出展している。24日まで。
伊豆の国市のブースには大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のグッズ、温泉まんじゅうなど地場の菓子が並んだ。スタッフは北条家ゆかりの地を巡る歴史散策マップや市内の温泉宿泊施設を紹介するパンフレットも配った。
県は、5月1日に開幕する「世界お茶まつり」を広くアピールした。シーズンを迎えた新茶を買い求める来場者の姿も目立った。
オープニングセレモニーに伊豆の国市の山下正行市長と県東京事務所の小関克也次長が出席した。山下市長は「市内は歴史の宝庫。美肌の湯として有名な温泉、美しい自然の中でのアウトドアも楽しめる」と売り込んだ。
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