JA富士市大渕茶業部会はこのほど、地元の大淵一小と大淵二小の6年生計101人に卒業祝いのお茶を贈った。渡辺誠会長らが両校を訪ねて児童らに手渡した。
従来は地元の茶農家が個別に寄贈していたが、今回から部会の地域貢献活動として実施した。
会員が丹精込めて育てた茶をブレンドして100グラムずつ袋詰めし、「祝卒業」とシールを貼った。卒業式の日に児童に配布する。
大淵一小では、渡辺会長が「地元自慢のお茶。おいしく味わって」と述べ、代表児童に茶葉を渡した。小林桜子さん(12)は「大切に飲む。中学校でも茶について勉強したい」と話した。
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