サガテレビ
唐津市で栽培されている「からつ茶」に親しんでもらおうと、市内の小学校で美味しいお茶のいれ方教室が開かれました。 久保武士さん：「1、2、3…少しずつ入れていきます」 この教室は子供たちに地元でつくられる「からつ茶」の味を知り親しんでもらおうと、JAからつ北波多製茶工場が毎年この時期に開いていて、3年生23人が参加しました。 講師の久保武士さんが美味しく飲むコツとして、適度な旨味と渋みを出すためにお湯の温度を約70℃にすることや、複数の場合は味や量が均等になるよう人数分の湯呑みに順番に少しずつ注ぐことなどを教えていました。 児童「おいしい」「お茶のいれ方お茶の甘さなどを、初めて知ることができ嬉しいと思いました」「1回目は甘かったけど、2回目は苦かった」
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