
県内最南端のお茶の産地で茶摘みが最盛期に 長野・天龍村
県の最南端に位置し、お茶の産地として知られる天龍村で、茶摘みが最盛期を迎えています。 天龍村中井侍地区にある原田幸文さんの茶畑では、朝から近所の人など15人が集まり、一番茶となる枝先の新芽を摘みました。 中井侍地区は、標高およそ300から400メートルの斜面一帯に茶畑が広がっていて、県内でもっとも早く茶摘みが始まることで知られています。 原田さんの畑では去年、霜の影響で、収穫量がおよそ2割減りましたが、今年は天候に恵まれ、例年並みの1500キロほどが収穫できるということです。 原田さんは「今年は気候的には、霜がなくて非常に良く、おいしいお茶ができると思います」と話していました。 天龍村の茶摘みは今月15日ごろまで行われます。
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