御茶ノ水の日本茶を使った料理とスイーツを中心に提供する「レストラン1899 お茶の水」(千代田区神田駿河台3、TEL 03-3251-1150)に6月1日、夏季限定「抹茶ビアテラス」がオープンする。(神田経済新聞) 【写真】日本茶モクテル4種 提供するのは、真緑の「抹茶ビール」などの「お茶アルコールドリンク」2種と、新作のノンアルコールカクテル「日本茶モクテル」4種の飲み放題や、16品の「お茶料理」、5品の「茶スイーツ」。店内32席と屋外のビアテラス22席で実施。飲み放題は90分制で価格は2,800円。 昨年は新型コロナウイルスの影響で開催することができなかったが、6回目となる今回は「静かにゆるやかな時間を楽しむ」をテーマに、店内の席数を約2割減らした上でテーブルの間隔を空け、ゆったりとした空間を作り、再開することとした。 毎年提供している「抹茶ビール」は、今年はクリーミーな泡になるよう「進化させた」という。抹茶ハイボールは宇治抹茶のすっきりとした苦みとウイスキーの重厚なコクが調和した一杯に仕上げた。 ノンアルコールカクテル「日本茶モクテル」は、茶せんで点てた抹茶にオレンジジュースを合わせた「サンライズ」、ジンジャーエールとレモンシロップを合わせて煎茶を注ぎ、スパイシーさと煎茶のうま味を合わせた「スパイス&サワーティー」、黒蜜とミルクにほうじ茶パウダーを合わせた、ほろ苦くて甘い「ティースイーティー」、和紅茶にソーダとグレナデンを合わせた「アプニカソーダティー」を提供する。 16種のお茶料理は、新メニューの「新鮮野菜の抹茶ディップ」(580円)や、緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練り込んだ3種の「お茶ソーセージ」(各680円)、煎茶の茶葉を付けてから低温でローストした、ほのかなお茶の香りが広がる「和風ローストビーフ」(680円)、「茶美豚の茶角煮」(580円)、「枝豆わさび緑茶漬け」(380円)、「お茶スモーク盛り合わせ」(480円)、「お茶フレーバーのポテトフライ(抹茶・ほうじ茶)」(各380円)、「1899 和出汁キーマカレー ハーフ」(700円)などを用意する。 お茶スイーツの抹茶づくしの「お茶パフェ」(1,400円)は、自家製の抹茶プリンにベリーソースを重ね、挽茶シャーベットや玄米、抹茶あられ、濃茶アイス、栗、黒豆、白玉、あんこなどをトッピングしたメニュー。忍ばせた「お茶クリームチーズ」の塩味が、スイーツの味を引き立てるという。 開催時間は17時~20時(入店時間は17時~18時30分から選べる)。日曜・月曜・祝日定休。9月30日まで。
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