令和2年の大みそかに放送され、史上初の無観客開催となった第71回NHK紅白歌合戦で、トリを含むヤマ場の第2部(午後9時から2時間45分)の関東地区平均視聴率(総合テレビ)が40・3%だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。2部制となった平成元年以降で最低の37・3%となった前年に比べ3・0ポイント上昇。全国でも上昇した地区が相次いだ。
ビデオリサーチは平成元年以降、2部に分けて平均視聴率を発表しており、第2部が実質的な評価とされている。
関西地区の第2部平均視聴率は39・3%(前年比3・1ポイント増)。前半の第1部(午後7時半から1時間25分)は関東が34・2%(同0・5ポイント減)、関西は32・8%(同0・9ポイント増)だった。
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