23日~9月8日、福岡県大野城市の大野城心のふるさと館。お茶の歴史と文化を紹介する特別展。福岡にちなんだ茶道具など25件を展示し、お茶への理解を深める。
本展は3章立てで構成。第1章は、同県内の遺跡で出土した茶わんなどを中心に紹介する。第2章は、お茶の文化を発展させた豊臣秀吉の「黄金の茶室」を会場内に再現。全国的に有名な芦屋釜(復元品)も並ぶ。第3章は、江戸期以降、一般的になった喫茶の文化を茶道具の移り変わりとともにたどる。
入場料は一般400円、小中高生100円、未就学児無料。同館=092(558)5000。
からの記事と詳細 ( 『黄金の茶室と福岡のお茶』 道具が語るお茶の歴史 - 西日本新聞 )
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