兵庫県丹波篠山市では、新茶の摘み取り作業が行われています。
一面に広がる鮮やかな緑色。次々と摘み取られていくのは「丹波篠山茶」の新茶です。丹波篠山市は平安時代から続く関西有数の産地で、今年は3月の寒さにも負けず成長し、去年より2割多い約1.6トンが収穫される見込みです。収穫された茶葉は一定の温度を保ちながら5時間かけて蒸しやもみ、乾燥の工程を経て商品化されます。
(生産者)「(Q今年の茶葉の出来は?)すくすくと立派に成長してくれました。おいしいお茶ができたと思います」
できあがった茶葉は来週からスーパーなどへ出荷されます。
からの記事と詳細 ( 「おいしいお茶ができた」新茶の摘み取り 去年より2割多く収穫される見込み 兵庫・丹波篠山市『丹波篠山茶』 | MBS ... - 毎日放送 )
https://ift.tt/R3FLtQn
No comments:
Post a Comment