茶どころとして知られる新潟県 村上市は新茶の季節を迎えています。今年も美味しいお茶になりそうです。
村上市の九重園(ここのえん)の茶畑では10日、新茶の摘み取りが始まりました。
収穫したのは、「やぶ北」という品種で、葉が大きいのが特徴です。
全国的に最も遅いという村上のお茶摘み。
今年は少雪や高温の影響で収穫は例年よりもすこし早くなりましたが、収量は例年通りだということです。
【九重園 瀧波匡子 社長】「みなさん気持ちのいい天候の中で、この柔らかい新芽を摘んでくれて、ある程度の量ができるのではと期待しています」
きょう収穫されたお茶は、10日ほどで店頭に並ぶということです。
からの記事と詳細 ( 『北限のお茶所』とも言われる村上市で新茶の摘み取り始まる - goo.ne.jp )
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