県内で生産されたお茶の今年最初の取引会が、鹿児島市のかごしま茶流通センターで開かれました。
9日の新春初取引会には、南九州市や志布志市など県内の6市1町から去年4月から10月にかけて摘んで冷蔵施設で保管していたお茶85点、およそ6.4トンが出されました。
卸売り業者らおよそ200人が参加して、茶葉の香りや手触りなどを確かめながら入札していました。
9日の初取引での1キロあたりの平均単価は去年を653円上回る1884円で、県茶業会議所は「幸先がいいスタートが切れた」としています。
鹿児島のお茶 今年最初の取引 平均は去年を600円以上高い1884円「幸先いいスタート」
MBC南日本放送
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