ROOMIE編集部
11月中旬になって、急激に冷え込むようになりましたね！
あったかい飲み物がおいしい季節。コーヒーや紅茶を楽しむのもいいけれど、たまにはゆっくりお茶を飲みたいな〜なんて日もありますよね。
今回はこれまでROOMIEで紹介したアイテムの中から、「急須いらずのお茶アイテム」を3つピックアップしてみました。
OXOのツイストティーボール
先端にボールのようなものがついたスティック。アメリカ発のキッチンメーカーOXOの「ツイストティーボール」です。
これがあれば、自分だけのたった1杯のお茶を、簡単に淹れることができます。
紅茶の缶に入れて、好みの量をすくいます。満杯にすくうと約6gありました。
カップ1杯あたり2g程度がちょうどいいので、1/3くらいの量がベスト。すくったらそのまま閉じてボール状にします。
とにかくここまでの作業がスピーディで、ストレスフリーです！
カップに熱々のお湯を入れたら、そのまま茶葉の入ったボールを入れます。そのまま2〜3分待つだけで、1杯だけのおいしい紅茶の完成！
今回は紅茶ですが、緑茶、ハーブティーなど、茶葉ならなんでも使えます。
詳しくはこちら↓
お茶を淹れられるドリッパー
こちらは下村企版の「茶考具 ティードリッパー」。
初めて見たときに、「コーヒーを淹れるのかな？」と思ってしまったのですが、“お茶を楽しむため”に考えられたドリッパーでした。
まずは茶葉を用意します。約3gで180ml淹れられるそうです。
その後、ドリッパーをマグカップに載せます。カップの飲み口は直径8.5cmぐらい。
蒸らしのお湯を50ml程度注いで約30秒待ち、残りのお湯をゆっくりと注ぎます。
お湯が落ち切り、ドリッパーを外してみると……
ちょうどいい濃さの緑茶が淹れられました！
目が細かいフィルターですが、底には粉状の茶葉が。ですが、少量なので飲んでいても気になりませんでした。
ちなみに、2杯目もおいしく淹れることができました。茶葉の量が多ければ3杯ぐらいまでおかわりできそうです。
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KINTOの「ストレーナーがついたグラス」
コーヒー好きさんにはおなじみのテーブルウェアブランド「KINTO」のストレーナーがついたグラスです。ロゴや装飾がなく、洗練されたデザインが素敵！
容量は260mlで、ホットドリンクをちょっと飲みたいときにぴったり。
ティースプーン山盛り1杯をストレーナーに入れて、お湯をそそぎます。
蓋をして、1分程度。ガラスなので抽出具合が見られるのがいいですね。
熱湯を注いだので、蓋は熱いかと思いきや、そんなに熱くないところもありがたいポイント。
お茶を淹れ終わりました。いい感じです！
蓋にストレーナーを置くことができる点も地味にうれしい……。
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HARIOの隠れた逸品が、「ササッと」「たくさん」「おいしく」お茶を淹れるのに最高のアイテムだった！
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