[株式会社福寿園]
~あなたの生活のそばにいつも寄り添うお茶~
京都府木津川市で昭和55年から量販店や業務用、海外向けのお茶を企画・販売している宇治の露製茶株式会社より、お茶のライトユーザーにも寄り添うお茶として企画した、「抹茶入りの煎茶」、「くきと葉の焙じ茶」、「和の紅茶」の3品を福寿園オンラインショップにて、10月30日(月)に新発売いたしました。
弊社は、創業230余年の歴史と伝統を伝える京都の老舗茶舗 福寿園のグループ会社で、多様化する国内外の流通に対応し宇治の露シリーズや伊右衛門シリーズのお茶などを中心に、全国のスーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどで販売しております。
写真左より、「和の紅茶ティーバッグ」、「くきと葉の焙じ茶ティーバッグ」、「抹茶入りの煎茶ティーバッグ」 各3g×8袋 袋入 各(税込)486円
こちらの商品は「寄り添う」がキーワードです。日本人の生活は古来よりお茶とともに歩んできました。薬として、贅沢な嗜好品として、庶民の日常の飲用として。悠久の時の流れの中で「常にそばにある」嗜好品です。そんな日本茶を現代の生活の中に取り入れていただきやすいようにアップデートした商品を開発いたしました。
1.【商品特徴】
■抹茶入りの煎茶ティーバッグ 3g×8袋 袋入 (税込)486円
渋味が少なくスッキリとした茶葉に、甘香ばしい茎茶と、花のような香りが特徴の茶葉、そして風味豊かな宇治抹茶を茶匠の技術により最適な割合で茶匠の技術でブレンドしました。
■くきと葉の焙じ茶ティーバッグ 3g×8袋 袋入 (税込)486円
京都府産の渋味が少ない碾茶(てんちゃ・抹茶の原料)の茎と華やかな香りを持つ茶葉を浅炒りで焙じて、すっきり甘香ばしくも複層的な香りを持つ焙じ茶に仕上げました。
■和の紅茶ティーバッグ 3g×8袋 袋入 (税込)486円
上質な和紅茶を使用。茶葉ごとに火入れを調整し、茶葉が持つ甘い香りを引き出しました。渋味の少ないやさしい味わいです。
※和紅茶とは、日本で育ったお茶の葉を使い日本で紅茶に加工された国産紅茶のこと。渋味が少なく香りが甘くやさしい味わいが特徴です。
2.【顧客ターゲット】 日本茶のライトユーザーにも
趣味や嗜好など生活スタイルにこだわりのある方にも
3.【コンセプト】 現代の生活者に寄り添うお茶
4.【強み】 生活者に寄り添う=お買い求めやすい価格
日常に寄り添う=手軽で普段使いしやすいティーバッグタイプ
環境に寄り添う=サステナブルな包材を使用
5.【ポイント】
・マイボトルやマグカップでおいしく飲める1パック当たり3g入のティーバッグ
・食中、食後においしく飲めるライトな飲み口でスイーツともマッチ
・苦味・渋味が少ない原料設計により水で淹れてもおいしく、
若年層や海外の方にも好まれる味わい
・ティーバッグの紐はロングタイプで、マイボトルやマグカップにつけっぱなしでもOK
・環境に配慮した生分解性フィルターをティーバッグに採用
6.【開発理由】
本商品は2022年9月から開発に着手、約1年の歳月をかけ商品開発を行いました。古来より日本人に親しまれ飲み続けられてきた日本茶を現代風にアップデートすることで、生活者のそばに常にあるお茶として、10月30日(月)に新発売いたしました。
お客様のそばにいつも寄り添えるお茶であり続けたいとの想いでお届けいたします。
■商品概要
商品名:
「抹茶入りの煎茶ティーバッグ」(3g×8袋 袋入)
「くきと葉の焙じ茶ティーバッグ」(3g×8袋 袋入)
「和の紅茶ティーバッグ」(3g×8袋 袋入)
発売日:2023年10月30日(月)
販売先:福寿園オンラインショップ 【URL】https://shop.fukujuen.com/
その他、一部量販店や一部ネット販売にて先行販売しております。
販売価格:各486円(税込)
<以下、参考資料>
■取締役社長 永立 昌利
・1790年 福寿園創業
・1949年12月 株式会社福寿園を設立
・1980年 9月 宇治の露製茶株式会社を設立
・2004年 3月 コラボレーションブランド「伊右衛門」販売
■その他 (特許・表彰など)
・食品安全に関する国際規格ISO22000の認証取得(2008年 6月、福寿園山城工場)
・FSSC22000の認証取得(2015年 4月、福寿園山城工場)
企業プレスリリース詳細へ (2023/10/30-10:46)
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