茶籠(ちゃかご)とは、茶室での茶道具を屋外に持ち出し、旅先などでもお茶が飲めるように工夫された茶道具の事を言います。茶籠ひとつあれば、どこでも簡単にお茶が点てられることが大きな魅力です。日本の伝統に新しさをバランスよく融合させた美しい作品として、お手元でのご鑑賞にてもお楽しみ頂けます。
・『旅持ち茶籠シリーズ』特集ページ:https://shop.tatsumura.co.jp/collections/teaset
・オンラインショップトップページ:https://shop.tatsumura.co.jp
販売価格:¥330,000 (税込)
村瀬治兵衛作の根来茶器、藤平寧作銀彩茶碗を組み合わせた豪華な茶籠セットとなっています。併せる古帛紗、茶器袋、茶杓袋には、華やかな早雲寺文台裂をご用意しました。
販売価格:¥165,000 (税込)
村瀬治兵衛デザインによるスタイリッシュな楓の茶器、藤平寧作銀彩茶碗を組み合わせた茶籠セットです。併せる古帛紗、茶器袋、茶杓袋には、優美な銀吉野をご用意しました。
販売価格:¥88,000 (税込)
村瀬治兵衛デザインによるスタイリッシュな楓の茶器、陶公房斿の絵唐津茶碗を組み合わせた茶籠セットです。併せる古帛紗、茶器袋、茶杓袋には、繊細華麗な更紗聖牛文を使用しています。
いずれのセットも、茶道具一式が入るように設計された茶籠は、タイ王妃御用達公房にて緻密に編み上げた一品となっております。また、公式オンラインショップの各商品ページでは、茶籠の使い方を動画にてご紹介しておりますので、使い方がわからなくて安心してお買い求め頂けます。いつでも、どこでも、貴方だけのお茶会をどうぞお楽しみ下さい。
◼️龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、"独創と復元"というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける"独創と復元"という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名:株式会社 龍村美術織物
代表取締役:龍村 育
本社住所:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel:075-325-5580
従業員数:62名
創業:明治27年 (1894年)
会社設立:昭和53年 (1978年) 2月23日
資本金:24,000,000円
事業内容:美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売
公式サイト:https://www.tatsumura.co.jp/
公式オンラインショップ:https://shop.tatsumura.co.jp/
からの記事と詳細 ( 好きな時に好きな場所でオリジナルのお茶会を【旅持ち茶籠シリーズ】 - PR TIMES )
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