6月3日、兵庫県丹波篠山市では、恒例の「大国寺と丹波茶まつり」が行われました。
丹波茶の歴史は古く、平安時代の朝廷に献上され、江戸時代には上方で流通するお茶の半分を丹波茶が占めたとも伝えられています。現在も、隠れた茶どころとして、兵庫県内の茶の出荷量の約7割を丹波篠山が占めています。
「大国寺と丹波茶まつり」は、毎年、新芽の摘み取りの時期に合わせて開催され、今回が41回目。訪れた人たちは、茶葉の摘み取りや手揉みを体験したり、おいしい丹波茶を堪能したりしていました。
(参加者)
「こうやって摘むのは初めてです。ちょっとだけは天ぷらに。このままで天ぷらにしようかなと思っています」
からの記事と詳細 ( 茶摘みや手揉みを体験!お茶の産地・丹波篠山で『大国寺と丹波茶まつり』開催 | MBSニュース - 毎日放送 )
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