鹿児島県内でも有数の茶の産地・志布志市と、大手飲料メーカーの伊藤園が、お茶と地域を盛り上げようと協定を結びました。
30日に行われた締結式では、志布志市の下平晴行市長と伊藤園の吉田秀樹常務が協定書にサインしました。
これは、伊藤園の主力商品「お~いお茶」の原料が志布志市にある約500ヘクタールの茶畑で生産されていることをきっかけに締結されました。
協定には、茶産業の振興のために協力していくことや災害時に伊藤園が飲料水を提供することなどが盛り込まれています。
また、協定の締結を記念して桜の木も植えられました。
伊藤園・吉田秀樹常務執行役員は「茶産業の振興、それに伴う地域の振興、災害時の支援、無償提供をしっかり推進していきたい」とコメントしています。
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