「EHWD-14K カフェエディション」は、2022年に発売した熱湯専用卓上型電気湯沸器「EHWD-14」にお客様のご要望を加え、コーヒーやお茶により適した湯沸器として生まれました。カフェ様においては、設定温度が70~99℃まで変更できるようになったことで、特にコーヒー豆であれば煎り方や挽き方、茶葉であれば種類によって美味しさが異なる抽出温度を簡単にコントロールできるようになりました。また、これまでのEHWD-14同様の「定量出湯機能」を搭載していることと、段階的に給水と沸かし上げを行い湯温の低下を抑えながら湯量を増やす「ステップボイル機能」を搭載しているため、これらコーヒーやお茶の抽出において重要とされている「湯温」そして「湯量」を正確に、繰り返し出湯することが可能になりました。
本体カラーはカフェ様のインテリアにも違和感なく似合う「ブラック」を新たにラインナップ。
- 製品の特長
本製品は、あらかじめ設定した湯温と湯量をワンプッシュで給湯できます。カフェカウンターにおいて、ドリップポットやティーポットなどへ熱湯(70~99℃)を供給する業務オペ―レーションに適したホットウォーターディスペンサーです。
- 製品外観は厨房や店舗などに調和するステンレス仕上げと、カフェ店舗に合わせ、オールブラックの2つのバリエーションから選択できます。
- コンセントと給水を繋ぐだけのらくらく施工(排水施工が不要です)
- 特許取得の“ステップボイル”により湯温低下を防ぎながら、常に設定温度のお湯を出湯します。
- 電源は単相100Vの15Aでご使用いただけます。また、単相200Vをお選びいただくことで沸き上げ時間の短縮ができます。
- 温度調整は70℃~99℃の1℃刻みで設定ができます。
- 100cc~990ccの10cc単位でご希望の湯量をぴったり出湯できます。
- 再加熱ボタンを押下すると温度低下時に強制的に設定温度に沸き上げます。
特許取得のステップボイルとは(ステップ式温度・水位同時制御方式)
内部の温度センサーで湯温を検知し、設定温度の湯温を保ちつつ段階的な給水を行うことにより、大幅な湯温の低下を起こすことなく、給湯を行う機能です。一度に大量にお湯を使わない限り湯切れを起こさないため、常に飲用に適したお湯をお使いいただけます。
- 製品価格・仕様
- 当社について
【会社説明】
日本イトミックは最も歴史のある専業メーカーとして、昭和23 年より電気でお湯を沸かすプロとして製品を開発・サポートしてきました。長年培ってきた「開発技術力」に加え、顧客要望に応えた製品・用途を提案する「対応力・提案力」、販売後のメンテナンスや保守対応する「サポート力」で皆様の「お湯がほしい」に対応し続けます。
【会社概要】
会社名:株式会社日本イトミック
代表者:代表取締役 社長 守屋 浩文
ホームページ:https://www.itomic.co.jp/
創業:昭和23年3月(1948年3月)
設立:昭和32年3月(1957年3月)
本社所在地:〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー24F
電話番号:03-3621-2121(大代表) FAX番号:03-3621-2130
業務内容:業務用電気給湯機器(温水器、給湯器、湯沸器、瞬間湯沸器、ボイラー、業務用エコキュート、給湯ユニット、水栓等)の企画、設計、開発、製造、販売及びメンテナンス
日本イトミックは、「一般財団法人 日本スペシャリティコーヒー協会」の【コーヒー関連業者】法人会員です。
からの記事と詳細 ( コーヒーやお茶に適した、カフェ店舗向けホットウォーターディスペンサーの新発売について【2023年6月発売】 - PR TIMES )
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