ウクライナの事業者と取引のある新居浜市のお茶の販売店は今も募金箱を設置して支援を続けています。
新居浜市にあるお茶の販売店はロシアによる軍事侵攻前、海外との取引のうち4割ほどをウクライナの事業者が占めていました。
軍事侵攻が始まってから一時、ウクライナの取引先の1人と連絡がとれなくなりましたが、販売店は募金箱の設置や応援メッセージを募るなどして支援してきました。
取引先は今は隣国のポーランドやドイツで事業を続けているとみられ、新居浜から抹茶や茶碗を輸出しているということです。
店には今も募金箱が置かれ現地の人たちが日常生活を取り戻せるまで支援を続けていきたいとしています。
お茶の販売店香月園の石川武志常務は「戦争状態の中で何とか生活しなければならない状況が伝わってくる。できるだけ彼らの希望に添うようサポートを続けたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( ウクライナ侵攻半年 新居浜のお茶店は支援継続|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp )
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