愛媛県内最大の茶産地をPRする「霧の森お茶まつり」が5日、四国中央市新宮町馬立の観光施設「霧の森」で3年ぶりに開かれ、県内外から訪れた家族連れらが新茶や加工品を買い求めるなどして茶の魅力に触れた。
霧の森を運営する第三セクター「やまびこ」が2002年から開催。新型コロナウイルスの影響でここ2年は中止や、規模を縮小した販売会のみの実施となっていた。
市内の製茶場や飲食店などが計17ブースを出店。5月に収穫された新茶を使った煎茶のほか、新しい産地ブランド「結(ゆい)の霧ひめ」の初商品となるほうじ茶などがずらりと並び、大勢の人がお目当ての品を手に取っていた。
からの記事と詳細 ( 四国中央で「霧の森お茶まつり」 新茶販売や試飲にぎわう - 愛媛新聞 )
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