今年もおいしいお茶が期待できそうです。
全国有数の茶の産地・嬉野市で、地元の小中学生が茶摘みを体験しました。
この体験は、地元の主要産業を体験し郷土愛を育んでもらおうと、大野原小中学校が毎年行っています。
児童生徒約30人は学校が管理している茶畑で、下級生は上級生に教えてもらいながら一つ一つ丁寧に摘んでいきました。
2022年は4月上旬の霜の影響で量は少ないものの、品質は良いということです。
【1年生】
Qどれくらい取れた?
「これくらい。いっぱい取れた」
【4年生】
「自分の家も茶農家。お父さんみたいにいろいろお茶のことについてまだまだ知らないからもう少し知りたい」
また中学生人は機械摘みにも挑戦。
二人一組で協力して手際よく摘んでいきました。
20日、摘み取った約1000キロの茶は地元の加工場で製茶され、子供たちの学校での飲料用になるということです。
からの記事と詳細 ( 茶の産地・嬉野市で小中学生が茶摘み体験「お茶のことについてもっと知りたい」【佐賀県】 - FNNプライムオンライン )
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