「世界お茶まつり」が1日始まりました。県内400を超える施設で、お茶に関連するさまざまなサービスが提供されます。
世界お茶まつりは静岡から日本茶の魅力を発信しようと、3年に1度開かれています。
開幕セレモニーでは後藤加寿子副会長が「お茶はのどを潤すだけでなく健康によく、人々の輪を取りもつ。世界平和にも通じると思う」と挨拶したあと、藤枝市岡部町産の玉露で乾杯し開幕を祝いました。
期間中は、お茶のクラフトビールを楽しめる特別列車の運行や複数のお茶の飲み比べなど、県内400を超える施設で、さまざまなサービスやイベントが予定されていて、さっそく茶摘みを楽しむ人の姿も見られました。
参加者「あまりできない体験で楽しい」
参加者「給食で出た時とかも、こんな風に作られていたと想像して飲めるようになるかな」
世界お茶まつりは「O‐CHAで元気な笑顔」をテーマに15日まで行われます。
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