学校の茶園で毎年お茶を栽培している静岡県牧之原市の中学生たちが29日、サービスエリアで手摘みした茶葉を販売しました。
牧之原中学校はお茶の栽培が伝統となっていて、今年は生徒たちがやぶきたの生葉120キロを収穫しました。
中学生たち「きょう限定です」
29日は、工場で製茶してもらい自分たちで袋詰めしたお茶80袋を、東名・牧之原サービスエリアで販売すると、開始から40分ほどで完売しました。
中学生「僕たち牧之原中学の伝統なので、それを守らなきゃなという思いでやってきました」
中学生「お客さんが来て売れた時の喜びとか知れて、最初は難しかったけどお客さんもやさしく接してくれたので楽しくできました」
お茶の売上金は、来年の栽培にあてられるということです。
からの記事と詳細 ( 「40分で完売」茶どころの中学生が育てたお茶を販売 静岡・牧之原市 - FNNプライムオンライン )
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