
【別カット】スタイリッシュな衣装でメディア発表会に出席した中田英寿氏
同商品は、中田氏が全国を旅する中で見つけた日本の本物(者)を伝えるプロジェクト“にほんもの”と、石川で大正7年よりお茶の魅力を伝えてきた、老舗・油谷製茶、加賀棒ほうじ茶の魅力を伝えてきたポッカサッポロの三者によって初めて開発された“究極”の水出し用加賀棒ほうじ茶。
“お茶“と聞くと温かいものをイメージすることが多いが、食事の際は、季節問わず冷たい飲み物と一緒に楽しむことが多い。そんな生活のワンシーンを想像し、食事中をはじめ、どんなシチュエーションでも手軽に楽しめるお茶を作りたいという想いからお湯を沸騰させる手間を省き、低い温度でもしっかりと抽出できる水出しにこだわって茎茶を開発した。
また、水出しは、低い温度で抽出するため、茶葉の苦みや渋みが抑えられ、お茶本来の甘みやクリアさを感じられる。そこに茎の部分を使って作られる「棒ほうじ茶」特有の透き通るような香りの高さ、透明感のある甘み、そしてほどよいキレに仕上がった。今回の開発は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、オンラインでも試飲会を重ねながら、合計30作の茎茶の試飲を重ね“究極”の水出し加賀棒ほうじ茶が完成いたした。
百貨店や都内のアンテナショップなど、全国で展開するほか、オンラインサイトでも販売する。
■中田英寿氏コメント
油谷製茶さんを過去に訪れた際、茎茶というと、煎茶をとった残りだと思っていましたが、「こんなに甘く豊かな味わいになるのか」と驚いたことを覚えています。工場を訪れた時、実際に油谷さんのこだわりや技術がすごい、と感じたのが印象に残っています。今回は、棒ほうじ茶と他のお茶の違いがわかりやすいよう、棒ほうじ茶特有の、香りの高さがしっかりと感じられる、透き通った甘みのある“究極”の加賀棒ほうじ茶をつくりました。今回のプロジェクトを通して、少しでも多くの方が日本の新たな魅力に気づくきっかけになればうれしいです。
【動画】コロナ禍での東京五輪や日本経済について言及する中田英寿
【写真】スーツ姿でシックな装いの中田英寿氏
三浦知良、中田英寿のラジオにゲスト出演 コロナ禍でのトレーニング&リーグ再開後の約束を語る
『世界一受けたい授業』初の課外授業ロケ 中田英寿が匠の技に驚嘆
中田英寿氏『世界一受けたい授業』で初の課外授業 日本の伝統文化を紹介
からの記事と詳細 ( 中田英寿氏、“究極”のお茶を共同開発「日本の新たな魅力に気づくきっかけになれば」:紀伊民報AGARA - 紀伊民報 )
https://ift.tt/2WWKdcZ
No comments:
Post a Comment