■木谷さん 絵と書手掛ける 旅行業の紅コーポレーション(射水市北高木・大島、紅粉広恵代表)は、紅粉代表の親族が同所で経営する製茶問屋、紅粉商店の商品「福むぎ茶」を、新しいパッケージにした「お多福むぎ茶」を発売した。新型コロナウイルスの影響で経営が苦しい中、新たな収入源にしたい考え。紅粉代表は「明るい世の中になるよう思いを込めたお茶で起死回生を狙いたい」と話している。(牧田恵利奈) 紅粉商店は1916(大正5)年創業で、甘茶入りの麦茶「福むぎ茶」を昭和初期から販売する。射水市新湊地域中心部を流れる内川の漁師が、かつて一升瓶に入れて出漁し、船上で塩気のある魚介を食べた後、甘めのお茶で喉を潤したという。 紅コーポレーションでは3~7月現在の旅行業の売り上げがゼロ。画家・書家の木谷泰子さん(射水市西新湊)から「お多福に似ている紅粉代表のお茶を作っては」と提案を受けて企画。新パッケージの絵と書は木谷さんが手掛けた。県地域企業再起支援事業費補助金を活用した。
1袋に10個のティーバッグが入り、540円(税込み)。木谷さんがオーナーを務める雑貨店「我楽堂」や、道の駅新湊などで販売する。紅粉代表は「内川で飲まれたお茶を通じて地域の活性化につなげたい」と話している。
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July 18, 2020 at 09:00PM
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