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Friday, July 17, 2020

1分でコーヒーが適温に? デジタルタンブラー「U1」を使ってみた - Lifehacker JAPAN

新型コロナウイルスの影響でリモートワーク化が徐々に進む中、自宅でお茶やコーヒーを飲む機会が増えていませんか?

私もまさにそのひとり。でも、熱々のドリップコーヒーを入れて、いざ飲もうとすると熱くて飲めない…。冷まそうと思って仕事に集中していたら、コーヒーがぬるくなりすぎていたなんていうこともあります。

「常に適温のコーヒーを飲めたらな…」と感じること、少なくありません。

そんなとき、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の1分で飲み頃になるデジタルタンブラー「U1」の存在を知りました。

1分で飲み頃になるとはどういうことか? 製品をレンタルして、実際に試してみました。

1分間シェイクするだけで、適温になるタンブラー

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Photo: 島津健吾

「U1」は一見ごく普通のタンブラー。ステンレス多重構造により、2時間半の保温が可能。スタイリッシュなデザインで、自宅でもオフィスでも使えます。

何より驚きなのが、熱々の熱湯を1分間シェイクするだけで、飲み頃の温度に変えてしまうところです。

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Photo: 島津健吾

そこで、実際に沸騰したばかりの熱湯をタンブラーに注いでみたところ、外側は熱くなりません。シェイクしても温度が変わっている気はしませんでしたが、実際に開けて飲んでみるとあら不思議。飲みやすい温度になっているではありませんか。

その理由は、本体内部の熱を相転移させる特殊技術。ステンレス層の間に液体の層があり、熱が吸収されるようです。それでいて、適温を2時間半も維持することも可能。なんとも不思議な仕組みですね。

でも、このおかげですぐにおいしいコーヒーが飲めるし、仕事をしながら温かいコーヒーを長時間楽しめるので、リモートワークとの相性も良さそうです。

温度を管理できるタッチディスプレイ

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Photo: 島津健吾

「U1」の蓋は、タッチで操作できるLCDディスプレイ。ここに温度が表示されます。写真を撮った時点では52度。ちょうど良い温かさです。

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Photo: 島津健吾

蓋の裏側にはセンサーがついており、ここで温度を計測しているのだとか。正確に測りたい時は、ここにお湯が当たるようシェイクすると良いですよ。ちなみに、この蓋は充電が必要です。付属のワイヤレスチャージャーで、適宜充電するようにしましょう。

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Photo: 島津健吾

容量は220ml。重量は430gと、このサイズにしてはちょっと重め。その分、適温のコーヒーを常に飲めるのだから、これはトレードオフですね…。

これからカフェで仕事をしたり、コワーキングスペースで仕事をしたりする人も増えてくると思いますので、温度をキープできるタンブラーは今後ニーズが高まっていくのは間違いないでしょう。


現在、「U1」はmachi-yaでクラウドファンディングを実施中。10名限定で、一般販売予定価格9,990円から20%OFFの7,990円(消費税・送料込み)で支援が可能。カラーは、White/Black/Pinkの3色展開です。

商品の詳細は、下記リンク先のプロジェクトページでご確認ください!

>>コーヒーが1分で飲み頃になるデジタルタンブラーの支援はこちら

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya

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