新型コロナウイルスの終息を願い、島田市の日本茶インストラクター松下ゆかりさん（４５）がこのほど、疫病を払うと伝えられる半人半魚の妖怪「アマビエ」を題材にした「お茶はがき」を考案し、販売を始めた。
お茶はがきは、はがきに見立てた小袋に茶葉を入れた商品で、松下さんは約１年半前から販売を続けている。今回の新商品は「疫病退散」の文字と、塗り絵が楽しめるアマビエのイラストを添えたデザインで、茶葉は今期の一番茶を使用している。松下さんは「外出自粛が続く中、心温まるメッセージを書いて大切な人に贈ってみてほしい」と話す。
５月中は３枚入り７２０円（税込）の特別価格で提供している。松下さんが運営する「ティーハッピーお茶はがき屋」のホームページなどで注文を受け付けている。
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May 05, 2020 at 08:43AM
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「アマビエ」お茶はがきを考案 日本茶インストラクター 島田｜静岡新聞アットエス - ＠S［アットエス］ by 静岡新聞
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