ダイエット中に、食べ物には気を付けるけれど飲み物は自由にしていませんか? それも水やお茶ではなく、カフェラテにミルクティー、フルーツジュースなどなど。
【画像集】辛いのはもう嫌!「食べて痩せるダイエット」成功者の痩せレシピ
「飲み物はノンカロリー」と言わんばかりに、糖分の多い飲み物を朝からゴクゴクと飲んでいるそこのあなた!そのダイエット、飲み物によって失敗しているかもしれませんよ。
今回は、ビューティーフードアドバイザーである高木沙織さん「朝の飲み物を味方につけてダイエットを成功させるコツ」について解説してもらいます。
朝はブラックコーヒーで脂肪を燃やす
起床後、眠気覚ましのためにコーヒーを飲む習慣がある方。実はこれ、ダイエットにおいても◎なのをご存じですか?
コーヒーに含まれるカフェインは、中性脂肪の分解を進め、燃焼を促す効果があると考えられているから。ですが、コーヒーを飲めばそれだけでよいというわけではありません。「コーヒーを飲む」+「有酸素運動」をセットにすることで、燃焼効果が期待できるようになるのです。
「有酸素運動」と聞いて心が折れかけた方もいるのでは? 朝の通勤やお子さんを送るときのウォーキングでもOK。余裕がある方は、いつもより少し長く歩くとダイエット効果が高まるでしょう。
ただし、「カフェインが含まれているから」とミルクや砂糖を入れたコーヒーを飲むのは控えて。コンビニエンスストアで販売されているコーヒーのカロリーを比較すると、同じMサイズでもブラックコーヒーが9kcalなのに対し、カフェラテは94kcalと約10倍近くもカロリーが変わってくるのです。
スムージーを飲むなら常温で
「お腹が空かない」「時間がない」などの理由から、朝食の代わりにスムージーを飲む方も多いでしょう。スムージーは、野菜や果物をミキサーで攪拌するため、量・種類ともに無理なく取れるのが魅力ですよね。
ですが、朝にスムージーを飲むときには気を付けたいポイントがあります。
<1:常温で飲む>
冷蔵庫で冷やした野菜・果物を使ったり、氷を入れたりするとひんやりと冷たいスムージーになり、体を冷やして代謝を低下させてしまいます。常温の野菜や果物(保存状態には気を付けて)でスムージーを作りましょう。
<2:食材のチョイスを慎重に>
セロリ・トマト・きゅうり・スイカ・メロン・バナナ・牛乳・白砂糖など、体を内側から冷やす食材があります。代謝を低下させない食材選びをしましょう。
もともと体が冷えやすい方は、スムージーではなく野菜をペースト状にした温かいスープにするのもよいでしょう。
【関連記事】
"コーヒー" - Google ニュース
April 10, 2020 at 06:42PM
https://ift.tt/2xjRk2c
コーヒーはOK!スリムになりたいなら「朝の飲み物」を味方につけて(サンキュ!) - Yahoo!ニュース
"コーヒー" - Google ニュース
https://ift.tt/3bCWVjg
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment