熊本県天草市のコーヒー豆焙煎[ばいせん]・販売の「赤い月珈琲」が、天草陶磁器のカップに合うオリジナルコーヒーをつくった。26日~3月1日に県伝統工芸館(熊本市中央区)である天草陶磁器展で楽しむことができる。
コーヒーは2種類。厚みと重量感のある陶器用は、深煎りしたブラジル産とグアテマラ産の豆を多く使用し、強いコクとキレのある味わいにブレンドした「KURO」。白磁のカップ用は、浅煎り豆を中心にすっきりした味わいに仕上げた「SHIRO」。
陶磁器展は、8窯元でつくる天草陶磁振興協議会が3年計画で取り組む「天草珈琲の器プロジェクト」の一環で、今年は最終年度になる。コーヒーのブレンドは、同プロジェクトのアドバイザーでもある日本コーヒー文化学会員の佐野俊郎さん(59)が監修した。
協議会の木山健太郎さん(45)は「カップは色やデザインなどから、天草らしさを感じられる上質な仕上がり」とPR。赤い月珈琲の吉永正敬さん(46)は「くつろぎの時間を過ごせる好みのカップを選んで、それに合ったコーヒーを味わって」と話している。
陶磁器展で試飲・販売がある。160グラム千円、贈答用の80グラム750円もある。天草陶磁振興協議会TEL0969(36)0005。(米本充宏)
【関連記事】
"コーヒー" - Google ニュース
February 25, 2020 at 06:07AM
https://ift.tt/2TiL7ug
好みは「KURO」?「SHIRO」? 天草陶磁器に合うコーヒー開発(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
"コーヒー" - Google ニュース
https://ift.tt/3bCWVjg
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment