初夏を迎え、みやこ町では新茶の摘み取りが盛んに行われています。
福岡県東部の京築地域では３０軒ほどの農家がおよそ４０ヘクタールの茶畑でお茶を栽培しています。
今は新茶の摘み取りが盛んな時期で、みやこ町犀川帆柱地区の山下昌見さんの茶畑でも小型の機械を使って家族総出で若緑色の茶葉を摘み取っていました。
今の茶葉は一番茶として緑茶用に加工されますが、７月初めに摘み取りが始まる二番茶は紅茶用に加工されるということです。
ことしは霜の影響などもなく生育は順調だということで、山下さんは「例年になくいいお茶ができそうです。緑茶はもちろん紅茶の販売にも力を入れていきたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( 新茶の摘み取りが盛ん ことしは生育順調に みやこ町｜NHK 北九州のニュース - nhk.or.jp )
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