実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が28日、X(旧ツイッター)を更新。遠足中にお茶の購入を認められずに熱中症になり、救急車で運ばれた大阪府八尾市の小学1年生の女児(8つ)の両親が、市に対して民事裁判を起こした報道に触れ、「刑事事件でよくない?」と私見をつづった。
各社の報道によると、2022年5月末にあった遠足で、2時間ほどの予定に対して母親は前日、女児の体力面からの不安から欠席を申し出たが、担任教諭から促されて参加。水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望していた。
各社の報道によると、2022年5月末にあった遠足で、2時間ほどの予定に対して母親は前日、女児の体力面からの不安から欠席を申し出たが、担任教諭から促されて参加。水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望していた。
しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせて」「ママ呼んでください」と伝えても認められず、下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断されたという。
ひろゆきさんは、ネット報道を引用した上で、「事前に女児の飲料の追加購入を認めていた」「女児が教諭に『お茶を買わせてください』と伝えても認めず」「女児がめまいを覚えて『ママ呼んでください』と伝えても聞き入れなかった」と箇条書き。「民事でなく刑事事件でよくない?」と、市側の対応を断じた。
フォロワーからは「夏に水分が足りないから買いたいって言ってるだけなのに認めないとか言っちゃうことの意味が全く分かんない」「熱中症の症状が出てから買うのでは遅いのだがな 生命に関わる由々しきホント事件だと思う」「なぜ学校側がそんな判断をしたのか純粋に疑問」「なんで認めないのか謎 じゃあストックぐらいしとけって思う」との声が寄せられた。
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