寒い季節には、コーヒーやお茶など温かい飲み物がマスト。
様々なアイテムがある中、自分に合っているアイテムを見つけるのはかなかなか大変ですよね。
今回は、2023年にROOMIEでレビューしたコーヒー・お茶関連のアイテムの中から、本当におすすめしたい「隠れた優秀アイテム」を6つご紹介します!
プロ級のコーヒーが淹れられる「不思議なカップ」
HARIO(ハリオ)「V60 Drip-Assist Set」1,618円(税込)※Amazon価格
コーヒー器具を幅広く展開しているHARIO(ハリオ)のドリッパーセットです。円錐型のドリッパーと、ペーパーフィルターと、不思議な形のアイテムが入っています。
穴が空いたカップには、コーヒードリップ初心者にうれしい仕掛けが。
電気ケトルや小鍋からお湯を注いでも、均一な速度でお湯をまんべんなく落とすことができる画期的なアイテムなんです。まさに「ドリップアシスト」という商品名どおり。
実際に淹れたコーヒーは、コクや酸味がまろやかで飲みやすい! 冷めてきても、苦みを感じにくいのでおいしく飲み切ることができました。
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繰り返し使える「陶器のコーヒーフィルター」
cerapotta(セラポッタ) 「セラミックコーヒーフィルター」 6,930円(税込)
ペーパーフィルターを使わずにコーヒーを抽出できる、繰り返し使える多孔質セラミック製のコーヒーフィルターです。
400年の歴史を持つ長崎・波佐見焼の伝統と、最先端技術によって生まれたこちら。成形から窯焼成まで、ほとんどの工程が職人の手によって作られているそうで、一点モノの焼き物のような存在感を楽しめます。
こちらのドリッパーの最大の魅力は、5マイクロメートルという超細かな孔を通すことで、雑味が濾過されてコーヒーの味がまろやかに引き立つこと。
抽出はいつも通りでOK。豆の特徴をしっかりと感じながらも口当たりや飲み終わりはまろやかなので、コーヒーのギュンッとくる感じが苦手な方にもおすすめです。
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想像以上に万能!急須を卒業できる「ティードリッパー」
下村企版「茶考具 ティードリッパー」1,980円(税込)※Amazon価格
初めて見たときに、「コーヒーを淹れるのかな?」と思ってしまったのですが、“お茶を楽しむため”に考えられたドリッパーでした。
約3gで180ml淹れられるとのこと。1杯だとこんなに少量でいいんですね。
あとはコーヒーと同じ感覚でお湯を注ぐと、ちょうどいい濃さの緑茶が淹れられました!
他にも、冷茶もコーヒー、ハーブティーなども淹れられました。キッチングッズをあまり増やしたくない人や、キャンプでコーヒーや緑茶を楽しみたい人にも良さそうです。
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淹れるのも、飲むのもこれひとつ!「KINTO」の新お茶体験
KINTO(キントー)「LTカップ ストレーナー付」 3,850円(税込) ※Amazon価格
緑茶が好きなのですが、1〜2杯飲むために、急須を用意したり、洗ったりするのが面倒に感じていたところ、「KINTO」のストレーナーがついたグラスを見つけました!
ステンレス製のストレーナー(茶こし)が付いているので、茶葉を入れてお湯を注ぐだけでお茶が淹れられるのです。
蓋にストレーナーを置くことができます。これは地味にうれしい!
グラスもダブルウォール(二重構造)になっているので、断熱効果があります。温かさがキープされるなんて、冬場は助かりますね!
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ホットドリンクに欠かせないHARIOの隠れた逸品
HARIO(ハリオ) 「コニカルティーピッチャー」 2,750円(税込)
HARIO(ハリオ)の「コニカルティーピッチャー」は、ティーストレーナー(茶こし)とピッチャーがセットになったアイテム。
ピッチャーにメモリがついていることで目視で抽出量を確認できるため、スケールなどを使わずに手軽にホットドリンクを作れるのが魅力です。
ティーストレーナーのメッシュは細かいつくり。茶葉をしっかりと止めてくれるので、紅茶でもお茶でもおいしく淹れることができますよ。
個人的に秋冬はマグたっぷりのホットドリンクを飲みたい派なので、一度にたくさん作れるという点も気にいっています。
ピッチャーがスリムな形状で冷蔵庫のドアポケットにも入るので、お出汁を作るのに使ってみるのもいいかも。
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コーヒー好きが作った「理想のタンブラー」
Fellow(フェロー) 「Carter Move Mug(カーター ムーブ マグ)12oz」 4,400円(税込)
コーヒーが好きで外出時にも常に持ち歩いているのですが、タンブラーに長時間入れているとどうしても味が変化してしまうことに悩んでいたところ、「理想のタンブラー」と出会いました!
最も気に入っている点は、内部がセラミック加工されているということ。
これにより、長時間入れていても味移りがなく、一日中淹れたてのコーヒーの味を楽しむことができるんです!
もうひとつ特徴的なのが、こちらのスプラッシュガードと呼ばれるパーツ。
こちらを本体内部にセットすることで、移動時にコーヒーが飛び散るのを防いでくれます。
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からの記事と詳細 ( 2023年、買ってよかった「コーヒー・お茶の隠れた優秀アイテム」6選 - roomie )
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